2012年3月19日月曜日

野球スコアブックアプリ Bb Pad にチームの成績表示機能を追加しました。

今回のアップデートは、チームの成績集計と表示機能の追加です。
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今までは試合中の成績表示しかありませんでしたが、今回はチーム毎に過去のデータを全て集計する機能です。

集計できる項目は以下となっています。

■打撃成績

打席、打数、安打、二塁打、三塁打、本塁打、塁打、得点、打点、出塁、犠打、犠飛、四球、敬遠、死球、三振、併殺打、打率、長打率、出塁率、盗塁、盗塁死、残塁

■守備成績

投球数、投球回数、打者数、ストライクコースへの投球数、ボールコースへの投球数、ストライク投球数、ボール投球数、三振、四球、敬遠、被安打、二塁打、 三塁打、本塁打、ゴロの打球数、ライナーの打球数、フライの打球数、打数、被打率、失点、被盗塁数、盗塁阻止数、ボーク、暴投、捕逸、失策

それぞれの項目は、全試合の合計数と、1試合平均の値が表示されます。もちろん、全てが自動的に計算されますので、集計の手間は不要です。

それでは操作の方法をご説明します。

まず、トップ画面が変更になっています。「成績データ」というボタンが新たに加わっていますので、それをタッチして下さい。
成績データのボタンが追加されたトップ画面
すると、今までに記録したチーム一覧が試合数と共に表示されます。記録された試合数の多いチームから順番に並んでいますので、あなたのチームが一番上に来ていると思います。

そこから成績を見たいチームをタッチして下さい。すると次のページでチームの打撃成績が一覧表示されます。全試合分をこの時に計算しますので、試合数が多くなるとしばらく表示に時間がかかるかもしれません。
チームの打撃成績表示画面
 打撃成績の項目とその合計数、1試合平均の値が表示されます。画面をスクロールして全ての項目を見ることができます。

画面の一番下には、「守備成績」のボタンがあります。これを押すと同様にチームの守備の成績項目が一覧で表示されます。

打撃成績⇔守備成績の表示は、この画面下のボタンで移動可能です。他のチームのデータを見たい場合は、Backボタンを押せばチームの一覧表示画面に戻る事ができます。

今回のこの機能でチームの特徴を調べる事ができると思います。ただ、まだ個人毎の成績集計機能がありませんので、次回の更新時にはこの機能も実現したいと考えています。お楽しみに~ (^_^)/

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2012年3月6日火曜日

スコアブックアプリ Bb Padに途中経過をTweetする機能を追加です。

試合の途中経過を仲間の方へ連絡したい事はありませんか?
ところが、試合を見ながらメールをするのって結構手間取ります。

Bb Padでは、簡単に試合の経過をTwitterに投稿する機能を追加しました。
得点とイニング、アウトカウントをあっという間に共有する事ができます。

では、試合経過の投稿の仕方をご説明します。
試合データの入力画面で、メニューボタンを押すと、「Share Game」というメニューが現れます。ここをタッチして下さい。

Share Game メニューボタン

Tweet入力画面
するとTweet入力画面が現れます。上の段には現在の試合の経過が表示されています。
試合名称、場所、チーム名と現在の得点、それとイニングとアウトカウントが示されています。
ここの部分は自動的に表記されます。
下の段は自由にコメントを追加できます。初期値として「#野球 #BbPad」というハッシュタグが入っていますが、不要であれば削除してください。
Twitterアイコンの右側には入力可能な残り文字数が表示されていますので、コメント記入の参考にして下さい。

「送信」ボタンをタッチすれば、Twitterに投稿されますので、仲間の方に試合経過を簡単に報告できます。

いかがですか?最短にで2タッチで試合経過をツイートできます (^_^)/

次にTwitterアカウントの設定について説明します。

メイン画面でメニューボタンを押すと、以下のように「Preferences」ボタンが現れますので、これをタッチして下さい。

 
Preferencesボタン

するとアプリの各種設定項目が表示されます。ここに「Twitterを自分のアカウントで」という項目がありますので、そこをタッチして下さい。

Twitterアカウントの設定
すると以下のようなTwitterのアカウントを設定する画面が表示されます。

Twitterアカウント情報の登録
ここでご自分のTwitterアカウントのユーザー名とパスワードを登録して下さい。認証が正常に行われると、先ほどのTwitterアカウントの欄にチェックが付いてアカウント名が表示されます。

認証後のTwitterアカウント
 このようにご自分のTwitterアカウントを登録しておけば、あなたのTLに試合経過が投稿されます。もし、ご自分のTwitterアカウントを登録せずに先ほどの「Share Game」から記事を送信すると、

@BbPadShareGameというアカウントで投稿されます。

Twitterアカウントをお持ちで無い場合でも、このように試合経過を簡単に共有できます。

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2012年3月1日木曜日

野球スコアブックアプリ Bb Pad にバックアップ機能を追加しました。

野球スコアブックアプリ Bb Pad にデータのバックアップ機能と、それのリストア機能を追加しました。

Bb Padではチーム名や選手の名前、試合のデータ等の全ての入力されたデータをAndroid端末の中のメモリー領域に保存していました。このため、もし端末が故障したりするとそれまでのデータが消失する可能性がありました。

このため、今回のバージョンではそれらの記録したデータをSDカードにバックアップする機能を追加しました。使用方法は簡単で、メイン画面のメニューに「backup」というコマンドがありますので、それをタッチするだけです。そうすると、SDカードに「net.sapy.vivaBaseball」というフォルダが出来てその中に「BbPad.20120301181715」等という日付時刻がファイル名についた名前のファイルが出来上がります。

ファイルエクスプローラー等のアプリでこのファイルをPC等に保存しておいて下さい。Dropbox等のアプリでクラウド上に保存するのも安心です。


万一バックアップデータからデータを復旧させる場合は、バックアップと同じ場所にバックアップしたファイルを用意して、メインメニューから「recovery」コマンドをタッチして下さい。うまく読込めない場合は、一度対戦データ一覧画面等の他の画面に移動して、そしてもう一度メイン画面に戻ってから「recovery」を行ってみてください。

「recovery」を行う場合は、既存のデータが上書きされますので、注意してください。 「recovery」を行う前には必ず「backup」を行っておいて下さい。そうすれば万一バックアップファイルが壊れていても、直前の状態まで戻す事ができますし、SDカード内に 「net.sapy.vivaBaseball」というフォルダも作成されますので、読込むデータを設置する場合にも便利です。