検討モードでMenuボタンを押すと、「自動表示 戻る」と「自動表示 進む」ボタンが現れます。このボタンを押すとそれぞれの手順方向に局面が自動的に再生されます。
0.8秒毎に駒が動きます。止める時はどのボタンでも良いのでタッチして頂ければ自動再生が停止します。
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検討モードでMenuボタンを押した時の画面 |
前回の更新にて機能を追加した「戻る」「進む」ボタンの長押しと、今回の自動再生機能で、「棋譜を読込み」→「初手の局面に移動」→「自動再生」という手順が行えます。
また今回の更新では他にも棋譜ファイルをSDカードから読込む時の操作性を改善しました。前回読込んだ棋譜ファイルの位置を覚えていますので、次回の棋譜ファイル読込み時にファイル指定する際の操作回数が少なくて済み、従来よりも簡単に目的のファイルを指定できると思います。
それと、テキストファイル(.txt)及び棋譜ファイル(.kif .ki2)とviva Shogiアプリを関連付けましたので、ファイル管理アプリ等でこれらのファイルを指定して開ける動作をさせた時に、vivaShogiが自動的に起動できるようになりました。
今回の更新内容は主にユーザーの方からご要望があったものです。それぞれの方で使い方が微妙に違ったりして、なかなか開発側では気づかない部分もあります。このため、追加したい機能に関してご要望がありましたら、お気軽に本ブログのコメント欄に書き込んで頂ければと思います。実現できるかどうかは分かりませんが、できるだけ柔軟に対応したいと思います。
それと他の方への参考になりますので、Android Marketのユーザーレビューにもコメントを頂ければと思います。よろしくお願いします。