2010年10月29日金曜日

viva Shogiが詰め将棋用の棋譜データに対応しました!

今回viva Shogiがバージョンアップしたのですが、その目玉は詰め将棋用の棋譜データ読込みに対応した事です。
これまでは駒の配置を手入力するしかありませんでしたが、今回のバージョンアップでその煩わしさから開放されます!

詰め将棋用の棋譜データはインターネットで沢山公開されていますので、そのテキストファイルをSDカード内に保存しておいて下さい。
viva ShogiからそのSDカード内の棋譜のテキストデータを読み込む事によってその盤面が再現されます。

それではその手順をご紹介します。
まず棋譜データですが、以下のような記述がされたテキストファイルを読み込むことが可能です。

図1 棋譜データの例
ファイルの拡張子は.txt, .text, .kif であれば読み込めます。
(ファイル名が~.txt や ~.text または、~.kif であればOKです)
また、文字コードも自動判定しますので、特別な作業は必要ありません。

このような棋譜ファイルをまずはAndroid端末のSDカードに保存しておいて下さい。
そうしてからviva Shogiのメイン画面にて「棋譜データの読込み」ボタンを押すと次の画面でSDカードに保存されているテキストファイル一覧が表示されますので、その中から読込みたいファイルをタッチして下さい。

対応可能な棋譜ファイルであれば、読込んだ後にそのまま盤面が表示されて、すぐに検討が開始できます。

図2 棋譜ファイル読込みの画面遷移

万一、読込めない詰め将棋用の棋譜ファイルがありましたらこちらまでそのファイルをお送りください。時間はかかるかもしれませんが、ご対応できるかもです ^^;

1 件のコメント:

  1. viva将棋をダウンロードして、kifファイルをsdカードに入れたんですが、読みこんでくれません。
    SDカード内のどこの階層にkifファイルを置けば
    読みこんでくれますか?

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